電気工事士の仕事内容仕事現場や一日の流れをご紹介

電気工事士の仕事内容Job description of an electrician

電気工事士の仕事へ

やりがいが感じられるように

個人宅

個人宅は基本的に木造建築の建物で工事をします。
主に、柱や天井の内側に配線工事を施します。コンセントの増設や照明の取り付けや取り外し、スイッチの設置等、業務内容は多岐に渡ります。
更に、現場によっては、工事物に電気を送る「分電盤」という物を取り付け、電気料金を測るメーター(電力量計)までの配線や電柱への引き込み作業を施します。
このほかにも、テレビのアンテナの工事、インターホンの工事等、電気にまつわる物の全般の工事を承っております。

オフィス

オフィスでの主な工事としては、業務用照明の設置や各オフィスデスクへの電源の配線など、個人宅とはまた違った工事を施します。
個人宅に比べ、広範囲をカバーできるよう、照明制御を設置し、規模によっては大規模用のスイッチを設置する場合もあります。
その他、床下に配線を通す工事も施します。床下から、オフィスデスクなどに電源やLANを配線します。
その他、エレベーターや空調設備の配線工事や配電盤の取付けなど、幅広く取り扱います。

電気工事士の一日の流れ

電気工事士の一日の流れをまとめてみました。
この一日の流れはほんの一例ではありますが、実際に働く自分を想像しながら、少しでも電気工事士という仕事に興味をもっていただけますと幸いです。


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